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経済編

ここでは「経済」について書かれた書籍のうち、基本的な内容が網羅されており、かつ分かりやすいものを厳選して紹介しています。

経済というとテーマが大き過ぎますので、ここでは①経済の発展の歴史をざっくりとつかめる②新聞に出てくる経済用語が理解できるようになる③マクロ・ミクロ経済についてざっくり知るの3つに絞って紹介しています。

ポイントは、大切なことをまずはざっくりと理解することだと思います。ここで基本を学び、さらに詳しく知りたいと思った方は、より専門的な書籍を手に取ってみてください。

1.本当は世界がうらやむ最強の日本経済 ~データで読む、好都合な近未来~

著者:イェスパー・コール

この書籍の著者は、JPモルガンやメリルリンチなどを経て、世界で運用資産630億ドルを超えるウィズダム・ツリージャパンという会社のCEOに抜擢された人です。一貫して日本経済の調査に携わっており、政府の各種諮問委員会のメンバーでもあります。

この本では、タイトルにあるように、日本の近未来は極めて明るいという事が、さまざまなデータに基づいて説明されています。また、各項がどれも5ページ程度にまとめられており、経済における日常の疑問に1つ1つ回答するというQ&A形式で構成されています。極めて読みやすく、面白いです。

全ての主張を鵜呑みにするわけにはいきませんが、こういう見方もあるのだという事を知るという意味において、一度目を通す価値はあります。少子化をポジティブに捉えており、なおかつ説得力がある書籍というのは、あまりないのではないでしょうか。

2.経済は世界史から学べ!

著者:茂木誠

この書籍は「経済を世界史(ストーリー)から学ぶ」というスタンスで書かれており、経済の入門書としては最適だと思います。

この本の著者は、駿台予備校の世界史科の人気講師であり、分かりやすさは抜群です。普段日経新聞を読んでいて、経済について基本的な知識がある人でも、新聞に頻繁に出てくるさまざまな単語(例えば、TPPやデフレなど)を正確に説明できない人は多いのではないでしょうか。

本書では、そういった単語の根本的な部分を、その歴史的背景と合わせて学ぶことができます。特に、株式投資をする上で読んでおくべきは第4章でしょう。経済の発展の歴史をざっくりと学びたい人は、ぜひ手に取ってみて下さい。

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